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毛引き(けびき、けひき)

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毛引き(正面)

 

本を分解するときには、裁断機で切れる枚数単位で、背から切り取る(どちらかというと、ちぎり離すという感じですが)必要があります。
切り取るのは結構力がいって手間なので、回数を減らすに限ります。結果的に、裁断の回数も減りますしね。
裁断機で切れる枚数分正確に切り取るために、大工道具の毛引きを使います。
毛引きに裁断機で切れる枚数の厚さをセットして、本の背に当てて切り込みを入れます。こうすることで、正確な厚さに切り取ることができるだけでなく、切るときに力がいらない、ちぎるときに紙のおしりの方で本文に切り込みが入るのが防げます。(何度か本を背からちぎってみるとわかりますが、なぜか終わりの方で本文の方に切り込んでしまって、しっぽのようなものができちゃうことがあります)
毛引き(裏側)反対側から見たところ

手前に引くこんな感じで使います

分解完了均等な厚さに分解できます

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