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!重要!ホットボンドスティック(ホットメルト スティック)をホットメルト シート化する際の注意

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本サイトのコンテンツは基本的に2008年の5月に書かれたものです。
ホットメルトシートをつくるにあたっては、2008年当時は、手芸屋さんで売っているホットボンドスティックを溶かしてホットメルトシートを作っていました。
実際、その自家製ホットメルトシートで製本しても問題なく本が作れて、ページ抜けすることもありませんでした。
しかし、

背にはホットボンドスティックを溶かして作った、ホットメルトシートを使用

2008年時に製本したもの
背にはホットボンドスティックを溶かして作った、ホットメルトシートを使用しています

しかし、7年経った2015年にその本を開いてみると、ホットボンドが硬化していてカチカチになっていて、本を開くとメージがバラバラと剥落していくようになっていました。
本の背には製本テープが貼ってあるため、ホットメルトが露出していたわけではなく、本を特に日の当たるところにおいていたわけでもありません。

シート状にしたホットボンドスティックの品質が悪かったのかもしれませんが、そもそも手芸用のホットボンドスティック(ホットメルトスティック)は製本用ではないためこのようなことになっても仕方ないのかもしれません。

ですので、長く残したい大事な本の製本には製本用のホットメルトを使用したほうが良いと思います。製本用のホットメルトが絶対大丈夫なのかどうかはわかりませんが、少なくとも手芸用や安価なホットメルトを使うよりは長持ちする可能性が高いと思います。
製本用ホットメルトはここ「製本工房 とじ助」で買えます

当時はこのようになることが予想できなかったので書いていましたが、申し訳ありませんでした。

硬化したホットボンド

2015年の同じ本
硬化したホットボンド(黄色くなっています)

ホットボンドが硬化して割れていきます

ホットボンドが硬化して割れていきます。 ページもバラバラです。

 

 

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