では作り始めます。2つを同時に作ることになるので合計4枚の板を加工します。
板の端から5cmのところに線を書きます。これが、目盛りの起点になります。
ペン書きの方の線です。
裁断機にはいろんな本のサイズのゲージ(目盛り)がついているので、先ほどの起点からそれぞれのサイズがどの位置になるのか。ゲージを参考にあわせて板に線を書きます。
板の線とゲージの端をあわせます
裁断機には紙のサイズが書いてあります
あわせて線を引きます
4枚できました。
後から見てわかるように、どのサイズなのかを書き入れます。
こんな感じです
横から見たところ
上から見たところ
板は2枚で一組になりますので、2枚をあわせて、テープで動かないように止めます。